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手が勝手にシリーズ← ふらぽわ（  ）様のところの７月１０日の更新で描かれていたイラストから
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前置きもなく始まります← |
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「お金がないから体ではら……（ゴン） いった……なにするんだ理……の……？」 後頭部の衝撃に、頭をさする雷刃が振り返ると…… 「そこで何をしているんですか力の」 無表情だけど、何かいつもと違う雰囲気を纏う少女が一人。 「あ、あのなんでバリアジャケットきてるんですか」 思わず丁寧語になる雷刃。 「無銭飲食の上、不埒なことをしようとしている者を排除するためです」 しれっという星光。 「それって僕のこと」 「他に誰が？」 「理のとは一回決着をつけようとおもって……ちょ、バインド！？」 「ここではお店に迷惑です。抵抗するならここで墜としますが」 険悪になる空気……そして、雷刃の前にルシフェリオンをかざす星光。 「できるもんならやっ……」 雷刃の台詞は最後までつむがれなかった…… なぜなら…… 「ふ た り と も 何してるのかしら」 よく通る声が店内に響く。 翠屋のエプロンを着けた栗色の長い髪。 整った顔に浮かぶのは、すごいいい笑顔。 『あ……』 固まる二人。 「店長これには……」 「話は奥で聞くわ。いらっしゃい」 最初に硬直がとけたのは星光の言葉は、一刀両断。 二人は何も言えません。 拒否権もありません。 『……はい』 その後桃子さんの説教のあと、裏方として一日お手伝いになった雷刃さん。 そのあと「昔、似たことをしたわね」と店長に耳打ちされた星光さんが拗たとか…… （どっとはらい |
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あれです 店長最強！ 掲載許可をくださいました ふらぽわ（ふらぽわ）様と ７７０（yo*me）様 ありがとうございました（ぺこり 気まぐれ工房 蒼 サイト入り口へ |
